○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 文化財にどういうふうなものがあるかということも含めて簡単にお答えさせていただきたいと思いますけども、まず有形文化財、これにつきましては構造物、それから絵画、工芸品、彫刻、そういったものの含まれる美術工芸品がございます。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) ただいまの御質問ですけども、リーダーの養成については、リーダー養成を主目的とした事業としては今のところ行っていないというのが実態でございます。ただ、社会教育関係の事業で言えば、例えば通学合宿のときなどにいろんな役割を子どもたちに担当させて、リーダー養成をそうしたようなところから図っております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 西日本新聞の本年の2月3日の社説のことだろうかと思いますが、ちょっと長くなりますが、読まさせていただきます。 地域の資源として活用を。産業遺産の保存。福岡県志免町の志免炭鉱跡に地下から採掘した石炭を運び上げる高さ53.6メートルの竪坑櫓がそびえる。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 竪坑に関する研修会、それからシンポジウムにつきましては、教育委員会が後援という形になっている部分ございますので、教育的配慮から減免という措置をさしていただいておりますけども、3回ほどお使いをいただいているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 吉住議員。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 社会教育課の管理施設としましては、一番数としては多いんですけども41カ所を抱えております。それで、いずれにしましても非常に深刻な問題でございますので安全性を第一に考えまして、その調査をもとに必要な措置を講じていきたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 世利福祉課長。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 竪坑櫓の保存と有効活用を教育的な観点から考えてみますと、地域の拠点となる文化財として町民の学習、それから交流の場として活用して、また先人が残してくれたかけがえのない文化財などを大切に保存し、後世に残していくことは郷土を愛する心とふるさと意識を高め、豊かな人づくりを目指すまちづくりとしても必要なことだと考えております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 町内の公民館のトイレの設置の実態といたしましては、2階建ての公民が20公民館ございます。そのうち2階部分にトイレがない公民館が8公民館ございます。そのうち、またその中で2階に大広間がある公民館は5公民館になっております。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 古庄議員。 ◆9番(古庄信一郎君) 老人医療費は高騰する。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) お答えさせていただきたいと思いますけども、変わったというよりも新たな構想なり体制についていろいろ協議を深めていただいておりますので、その件を簡単に説明させていただきたいと思います。 6月議会のときに今議員から質問受けましたけども、その後に8月と10月の2回、生涯学習推進委員会を実施をいたしております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 女性の集いの反省点というか、こういったののまとめということで、どういうなまとめさせたかということのお尋ねだと思いますけども、生涯学習課、それから社会教育のいろんな事業につきましては、参加者の方からその都度アンケート調査を実施いたしております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 青少年問題協議会等々につきましては、もう御存じのように防犯という大きな見地からと、その一つの青少年の非行を守るということで、まずその一部分になろうかと思います。それと、青少年問題協議会については、それぞれ議員も御存じのように、地域の青少年問題協議会を中心としてパトロール等もその時期等にはやっていただいております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) ただいまの西川議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。生涯学習館の1号館ですけども、オープンが10年7月ということで、その年の3月に当時の担当の方で竣工検査をいたしております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 社会教育課の方からと、それと昨年総務課の方から防犯の関連でちょっと似たような色でとまどいがあるかと思いますけれども、両面で絡んでいるかと思います。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 助村議員。 ◆2番(助村千代子君) ありがとうございます。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 生涯学習館等の男女の割合というか、利用者の割合というお尋ねですけれども、15年度の利用者の状況を見ておりますと、18%が男性でございます。あと82%が女性ということで統計上は出ております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) 共同利用施設等といいましても、いわゆる地域公民館ということの方がわかりやすいかと思いますので、そのように述べさしていただきたいと思いますけれども、地域公民館につきましては、議員も御存じのように、管理につきましては、設置条例に基づきまして、当該町内公民館に委託するものとなっております。
○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。 ◎社会教育課長(長澤利信君) お答えいたします。 社会教育課の関連で町の取り組みとして行っていますのは、今議員おっしゃいました刑法犯罪に対する犯罪というよりも、今おっしゃいましたように青少年健全育成事業、それから非行防止活動というその二面で対策といいますか、取り組みを行っているところでございます。